今回は葛飾区新小岩にあるパン屋さん「Orju(オルジュ)」のご紹介です。
JR新小岩駅からすぐ近くで、新小岩小松通り会という商店街にあります。
司法書士福地事務所からはちょっと距離があります。
そうは言っても、週に何度も新小岩駅の近くには行っていますし、遠いイメージは無いです。
(何が言いたいかと言うと、新小岩の皆さまも相続、遺言等の相談お待ちしております(笑)。)
とてもかわいらしくキレイな店舗です。
素材にもこだわってます。
こういうこだわりはやはり安心します。
ウチも小学生と幼稚園の子どもがいるので、なるべくなら添加物は避けたいなと思っています。
なかなか難しいのですが、出来る限りは気を付けたいので嬉しいです。
また、店内は新型コロナウィルスにもしっかり対応されていて、透明なビニールで飛沫防止策を取られていました。
こういうのも安心します。
今回、購入させて頂いたパンは3つです。
上から
フォンダンショコラ
たまごサラダのパニーニ
こしあん塩バターロール
です。
フォンダンショコラは、本当にフォンダンショコラというか、中のチョコクリームがトロトロで、何も考えずに食べてしまうと、全部こぼしてしまうのではないかという程にトロトロでした。
パン自体はしっかりとしつつモチモチな生地で、トロトロのチョコクリームをしっかりと包んでいて美味しかったです。
こしあん塩バターロールは、少し甘さ控えめのあんこ、角の立ってない塩、香りと深みのバター、この3つの味のバランスが最高でした。
甘い、しょっぱいって無限に食べられちゃいますよね(笑)。
新型コロナウィルスの影響で飲食店は大変だそうです。
もちろん飲食店だけではなく、様々な業界に影響があります。
司法書士も例外ではありません。
そんな中でも美味しいパンを頂いて、少し幸せな気分を味わえました。
ごちそうさまでした。
Orju(オルジュ)
葛飾区新小岩2-9-11
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。