私の事務所と同じく7月にオープンしたおしゃれなカフェ「Kaffee Bar Koln(カフェバーケルン)」さんのご紹介です。
こちらも「フレンチクォーター」さんと同じく、江戸川区役所の目の前で司法書士福地事務所からも徒歩1分ちょっとの距離です。
オープン当時から気になっていたのですが、先日やっと伺うことが出来ました。
中はカフェスペースが主なのですが、パンの持ち帰りも出来ます。
今回はこちらの3種類のパンを購入させて頂きました。
この中でも一番美味しかったのはカレードーナツ(中辛)です。
(中辛)と書いてあるだけあって、なかなかに辛い!
うちの長男(9歳)なら美味しく頂けると思いますが、二男(4歳)だと辛いと怒られそうなくらいです。(笑)
そして、大人の私には辛みとうま味が絶妙で非常に美味しかったです。
カフェのおしゃれな雰囲気と良い意味でギャップのある優しい昔ながらのパン屋さんのようなラインナップなので、ちょっと不思議だなぁと思って頂いていたところ、ふとした瞬間にその理由がわかりました。
これまた私の事務所の近くにある老舗パン屋さんの「ベーカリーケルン」さんのパンだったのです。
(この事実に気づいたときは名探偵コナンになったような気分でした(笑))
地元江戸川区で長年親しまれているパン屋さんのカフェなのだから美味しいに決まってます。
カフェとしても、実は江戸川区役所や江戸川法務局の周りにはあまりなかったので重宝されると思います。
ちょっとマニアックな話ですが、我々司法書士が不動産の売買の後に法務局に登記申請に行く時に、住宅の場合には、江戸川区役所で住宅用家屋証明書という書類を取得してから申請書を組んで江戸川法務局に行くということが結構あるのです。
その際、たくさんの書類を間違えずにホチキスで留めて、ハンコを押してってやるスペースが意外となくて困るんです。
そんな時に、「カフェバーケルン」さんでコーヒーとパンをつまみながら優雅に書類を組めたら最高ですね。
ちなみに、私の司法書士の同期や友人たちは遠慮なく司法書士福地事務所で書類を組んで下さい。
私の事務所には麦茶くらいしかありませんが、ちゃんとおもてなし致しますので。(笑)
ごちそうさまでした。
Kaffee Bar Koln(カフェバーケルン)
江戸川区松島1-41-15
ベーカリーケルン
江戸川区松島1-42-15
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。