今日は江戸川区にあるパン屋さん「天然酵母パンと総菜 じんじん」のご紹介です。
ここは中川沿いの堤防から一歩入った住宅街の中にあります。
ちょっとわかりづらい場所なのですが、見つけたときの宝探し感も味わえますよ。
司法書士福地事務所からは徒歩だと10分ちょっとかな。
自転車なら遠くないです。
パンの成形もかわいらしく、POPもキレイで丁寧な仕事が表れています。
食べる前から美味しいことがわかりますね(笑)。
今回、購入させて頂いたパンは左から次のとおりです。
マーブルチョコ
ウィンナーロール バジルソース
よもぎ食パン
ごちそうカンパーニュ
バゲット・オリーブ
の5種類です。
この中で1番のお気に入りはごちそうカンパーニュです。
ハード系のパンの中にオレンジピールとくるみとホワイトチョコが入ってます。
特にオレンジピールが美味しかったです。
肉厚で甘みとほのかな酸味が、カンパーニュを華やかにさせていて、まさに「ごちそう」になってました。
あとは、よもぎ食パンも素晴らしかった。
よもぎの香りと天然酵母の香りがマッチしてました。
よもぎの香りだけでなく、とにかく全体的に丁寧な仕事で、例えばバゲット・オリーブも普通のオリーブとブラックオリーブを半々に混ぜ込んで焼いてあるなど飽きさせない工夫も感じました。
いやぁ、江戸川区は美味しいパン屋さんが多いです。
ちなみにクッキーや焼き菓子も豊富です。
さつまいもクッキーも購入させて頂いたので、夜に孤独のグルメを観ながら頂きます(笑)。
ごちそうさまでした。
天然酵母パンと総菜 じんじん
東京都江戸川区西小松川町16-13
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。