江戸川区役所前、遺産相続無料相談室の司法書士福地良章です。
「6月の予定と看板」というタイトルをつけましたが、もう6月も下旬ですね。
6月は新型コロナウィルスによる緊急事態宣言も解除され、徐々に人の動きも戻ってきたせいなのか、相続登記や遺言書作成のご依頼を多く頂きました。
ありがとうございます。
引き続き、相続や遺言の無料相談も行って参りますし、今後の新型コロナウィルスの動向によっては、土曜日、日曜日の不定期の営業も行っていきたいと考えております。
6月の看板は紫陽花です。
マイナーチェンジなので、アマビエもまだまだ健在です。
司法書士福地事務所としては、しばらく通常通りに平日9時から19時までの営業で、ご予約頂ければ土日も無料相談に対応させて頂きます。
このまま、大きな流行もなく終息してくれると良いですね。
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。