2月1日に江戸川区グリーンパレスで行われた、成年後見制度セミナー&相談会「将来、家族の相続や認知症で困らないために」に相談員として参加させて頂きました。
このイベントは、東京司法書士会江戸川支部と江戸川区社会福祉協議会の共催でして、年1回開催されております。
相続と成年後見は、遠いようで近い関係です。
将来のことの相談、現在のことの相談、色々とお受けしましたが、少しでもお役に立てたら幸いです。
今後もこういう相談会のような機会には積極的に参加していきます。
もちろん、司法書士福地事務所は初回相談無料ですので、直接、事務所にお問合せ頂いても構いません。
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。