令和2年は1月6日から営業を開始しました。
司法書士福地事務所では、毎月立て看板を少し変えています。
といっても、奥さんに完全にお任せですが(笑)
毎月、趣向を凝らしてイラストなどを描いて貰っています。
今月は新年を迎えたということでねずみと富士山です。
司法書士事務所っぽくないと言われることもありますが、堅苦しい雰囲気は苦手なので気に入っております。
立て看板が「営業中」となっていれば、対応可能ですので、予約無しでもいらして下さい。
他にお客さまがいらっしゃらない場合には対応させて頂きます。(他に急ぎの用がある場合にはゴメンなさい。)
今年も、相続を中心としたお悩みに応えていけるように努力して参りますのでよろしくお願いいたします。
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。