江戸川区役所前、遺産相続無料相談室の司法書士福地良章です。
本日、江戸川区船堀3-1-3にある「洋品マルサン」さんの前で行っている「未使用マスクの福祉施設への配布活動」協力のために未使用マスクの寄付をしてきました。
JDA(Japan Dreams Association)さんが中心となって、未使用マスクを江戸川区の福祉拠点の「なごみの家」に届けてくれるそうです。
私の好きなMr.Childrenの「くるみ」という曲にこんな歌詞があります。
「どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じように誰かが持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい」
要らないものなんてないんですよね。
出会えるかどうかなんです。
そういう機会を作ってくれているJDAさんを知って是非ともご協力したいと思って微力ながら未使用マスクの寄付をした次第です。
5月15日まで行っているということなので、お近くの方はぜひ。
Mr.Childrenの歌詞を出して何が言いたいかと言うと、早く新型コロナウィルスが収まってカラオケに行きたいなということです(笑)。
江戸川区で遺言・相続手続き、相続放棄は司法書士福地事務所 代表 福地良章

はじめまして。司法書士の福地です。
1973年、千葉県市川市の公園や空き地が遊び場だった住宅街で育ちました。毎日走り回っていた子供時代を過ごしました。
大学卒業後、就職氷河期に食品機械メーカーの営業職を経験。お客様と深く関わりたいという想いから、接客業である飲食店の店員に転職し、大きなやりがいを感じていました。その後、「相続」という出来事が私の人生を大きく変えることに。祖母の相続で親族間が揉め、裁判にまで発展した苦い経験から、「当たり前の日常が、相続で壊れてしまうようなことは起きてほしくほしくない」という強い想いを抱き、司法書士を目指すことを決意しました。千葉司法書士会の会長を務められた先生のもとで14年半修行し、特に500件以上の相続案件に携わらせていただきました。この経験から、「やはりお客様の声を直接伺い、寄り添って仕事をするのが私の天職だ」と確信。2019年(令和元年)に独立・開業しました。家族(妻、長男9歳、次男4歳)とのパン・スイーツの食べ歩きが何よりの楽しみです。東京東側や千葉エリアの隠れた名店を探すのが得意です。「あの時の私のような思いをする人を減らしたい」という強い原体験を胸に、お客様の想いを汲み取ったサポートをお約束します。